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熟年離婚のお金の話

 6月1日 木曜日

 こんにちは、今日は庭の雑草があまりにひどいので除草剤をバラまき、その勢いで近くの安いバイキング「すたみな太郎」でおなか一杯にして帰ってきたさかやんです。

 ところで、昨日は熟年離婚の理由について調べてみました。調査によりいろいろなものがありましたが、大きくまとめると①価値観、性格の不一致、②介護、③不倫といったところでしょうか。
 ネットで熟年離婚を調べていると「夫を捨てる妻たち」など怖い文字が並んでいます。理由はともかくとして、一時間でも一緒にいたくないとなった場合に考えるのは離婚後の生活です。もっと言うとお金をどうするかですよね。日本の平均的な夫と専業主婦の老世帯で考えてみます。


 離婚、再婚の損得勘定という表がありましたので掲載します。
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 一緒にいたくないとの決意が離婚ですから、夫の遺族年金や夫が65歳になり専業主婦の妻が65歳未満の場合支給される加給年金などは当然いらない!ということになりますよね。
 そうなると、不倫で三行半を突きつけられる場合以外は、離婚時に問題となるのは財産分与と年金分割の2つになります。

 財産分与の考え方は、結婚する前に双方が持っていたもの及び親の遺産はそれぞれのもの。結婚後に築き上げたものは双方の努力だから半分ずつということになります。
 そして、年金分割ですが、お互いの老齢国民年金はお互いのもの、分割対象となるのは一般には妻が専業主婦の場合の夫の厚生年金の比例部分となります。

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 これって、勉強したのですが3号分割とか合意分割とかよくわかりません。多分間違っていないと思いますが、例えば夫の厚生年金加入期間が38年、専業主婦の妻との婚姻期間が28年の場合で夫の老齢厚生年金報酬比例部分が月額12万円だとすると
 12万円×28年÷38年 これを2で割ると月額約4万4千円となります。これが妻の取り分です。

 専業主婦の妻の老齢国民年金は満額で月額約6万4千円、これに年金分割分を加えると10万8千円です。これでは妻は暮らしていけませんよね。年金分割の計算、理解不足で間違っていたらごめんなさい。

 熟年離婚はお金に関して、よくある日本の家庭の専業主婦である妻にとって厳しい結果になるようです。
 財産も一般の家庭であれば半分にすると大した金額にはならないと考えられますからこの点からも厳しいです。
 どうしても別れたいのなら離婚しないで、別居して生活費を夫から送ってもらうのはどうでしょうか。これなら実質別れています。そしてお金は夫に加給年金が入りますし、扶養者がいるので税金も安く上がります。

 熟年離婚・・・・高級官僚や大企業の部長さんのご家庭でなければ、もう一度よーく考えてみたほうがいいのではと思うさかやんです。


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さかやん

Author:さかやん
50歳代で定年前に退職し何となく10年ほど経過した男性です。趣味もなく、得意技もなくこの先、乗り切っていけるかしらと不安いっぱいですが、まじめに正直に過ごしていきたいと思っています。