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離婚は婚姻の35%もある・・・厚生省人口動態統計

 6月3日 土曜日 くもり
 
 今日は久しぶりに戻った相方が「腰が痛い、風邪らしく咳が止まらない。」といった症状を訴えるので接骨院と内科の病院まわりの運転手をしました。久しぶりに病院の雰囲気を味わって帰ってきました。

 ところで、昨日厚労省から人口動態統計2016が発表されました。

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 記事の概要は次の通りです。
・ 女性が生涯に産む子供の推定人数を示す合計特殊出生率は1・44で、前年を0・01ポイント下回り、2年ぶりのマイナスとなった。都道府県別では、前年と同様、最も低いのが東京の1・24、最も高いのは沖縄の1・95だった。
 厚労省は合計特殊出生率が下がった理由について「出生のピークとなる20代後半から30代前半の出生率が減った影響が大きい」としている。

・ 出生数は前年比2万8698人減の97万6979人で過去最少。初の100万人割れとなった。40歳以上の出生数は増えたものの、39歳以下は減っており、今後、出産世代とされる15~49歳の女性人口の減少に伴い、出生数は減少傾向が進みそうだ。第1子出産時の母親の平均年齢は前年と同じ過去最高の30・7歳だったが、晩産化傾向は鈍化している。

・ 死亡数は130万7765人(前年比1万7321人増)で戦後最多。死亡数から出生数を差し引いた人口の自然減は33万786人で過去最大の減少幅に。婚姻は62万523組と前年比1万4633組の減少で戦後最少となった。


 簡単に言うと、出生率が1.44となり前年より下がったこと、出生者は100万人を初めて下回り、死亡者が130万人と戦後最多となったことにより人口減が進んだというところですね。

 注目したのは婚姻件数62万1千件に対して離婚減数が21万7千件であることです。結婚している数の分母が大きいので新たに婚姻の件数の35%の数が離婚しているからといって全体の離婚率が急に変わるものではありません。
 ただ、若年層の離婚は減少していますが、熟年離婚は増加しています。先般熟年離婚のことをブログでいろいろと考えたのですが、お金持ちと夫婦が公務員の共稼ぎであるなど経済的に問題のない高齢者は別にして、熟年離婚は下流老人に直結するものでした。

 夫婦の間には長年の積み重ねがありますから簡単には離婚の是非を言えるものではないと思いますが、離婚件数の数字を見て改めて離婚を決意する人は離婚後の生活を経済面からよく考えて結論を出したほうがいいと思うさかやんでした。


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Author:さかやん
こんにちは、50歳代で早期退職し何となく10年以上も経過してしまいました。日常のつれづれを綴っていこうと思います。