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やっぱり気になる他人の懐

 6月6日 火曜日

 こんにちは、珍しく火曜特売に行かずに家でネットサーフィンをしているさかやんです。
 今更、自分の年金が増えるわけでもないのですが、ネットで平均の厚生年金支給額という記事を見つけて、よせばいいのに一生懸命読んでしまいました。
 その結果は次の通りです。

 ざっくり言って平均支給額は次のようになります。
   国民年金 単身者
     55,244円
   国民年金 夫婦
    110,488円
   厚生年金 単身者
    145,305円
   厚生年金(夫)+国民年金(妻)
    221,364円
   厚生年金 夫婦共稼ぎ
    268,251円~290,610円
 

 平均支給額というのは我々が感じる平均とは違います。我々が平均というのは同じ年代のサラリーマンだった人がいくらもらっているかです。平均支給額は勤続年数の短い人やパートの人までを含みますので低い数字になってしまいます。
 そこで、第一号被保険者だけの月額別受給者数を見てみます。

170524nenkin01.png

 我々のような男性フルタイムの支給額の平均は、このグラフの右側ヤマであろうと思われます。すなわち18から20万円と思われます。我が家のような専業主婦の家庭では、これに妻の国民年金月額5万円余りをプラスしたのが世帯としての平均支給額と推定されます。
 月額23から25万円、年収にすると280から310万円の間であろうと思われます。厚労省の発表している数字よりも高めの推計になってしまいました。(独断でグラフのヤマを平均とみて勝手に推計しています。)

 もちろん、これよりも高い人もいれば低い人もおられます。

 それでは、平均支給額と私が思う平均とはなぜ違うのでしょうか。
 それは日本の国が男性中心で女性の賃金が安く年金支給額も低いからで平均(周囲の男性の平均)を考えるためには男女別にしないと平均値が低くなってしまうのです。上のグラフで言うと左側のヤマの8から12万円の人が多いところは女性です。
 
 男女別の年金月額別受給者数を見ると明確になります。上図の左側のヤマと下図の女性のヤマは一致します。

170524nenkin02.png

 厚生年金の世界では、平均的な専業主婦世帯と共稼ぎ世帯では、働いていたのが二人だから年金も二倍ということではないようです。もちろん妻の方がお給料のいいところにお勤めの場合は二倍でしょうが、夫婦とも厚生年金でデータの平均的なところと厚生年金の夫と妻の方が専業主婦で国民年金だけの世帯との差は月額にして3から7万円ぐらいでしょうか。

 私のところは専業主婦世帯ですので、常々、共稼ぎの世帯はうらやましいと思っていたのですが、実際はそんなにうらやましいほどの差はないようです。
 どうしても、他人の懐が気になってしまって調べて独断と勝手の推計までしてしまいました。もちろん平均的な世帯の場合です。
 高齢者の生活保護世帯が年々増えています。現在の年金制度は標準報酬月額が高く、加入月数が多ければ支給額も多くなります。アーリーリタイアの方は低いほうに入らざるを得ません。
 入ってくるもので、出ていくものを何とかしないとどうにもなりません。
 もう、他人の懐を気にするのはやめようと決意するさかやんでした。


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さかやん

Author:さかやん
50歳代で定年前に退職し何となく10年ほど経過した男性です。趣味もなく、得意技もなくこの先、乗り切っていけるかしらと不安いっぱいですが、まじめに正直に過ごしていきたいと思っています。