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あと数年後か、十数年後には老老介護?

 6月30日 金曜日

 こんにちは、朝から雨です。北陸地方はしばらく梅雨前線が停滞するようです。家中がジトジトするこの感覚、久しぶりですが早く去ってほしいものです。今年は夏の気候が2013年と似ていると言われています。40度を上回る高熱の夜が再来するのでしょうか。
 できれば、予報が外れてほしい・・・・・。

 ところで、6月27日に国民生活基礎調査の結果が発表になりました。その記事のうち老老介護については次の通りです。

 厚労省は昨年6月、在宅で生活する要介護者や要支援者(熊本県を除く)から7573人を無作為抽出し、アンケート調査を実施。6790人から有効回答を得た。
 要介護・要支援認定された65歳以上の人のうち、介護する同居人が65歳以上である「老老介護」の世帯の比率は54.7%で、13年の前回調査に比べて3.5ポイント上昇した。同様に、60歳以上の世帯の比率は70.3%、75歳以上の老老介護の世帯の比率は30.2%となっており、在宅介護の厳しい現実が浮き彫りとなった。
■重度者をケアする人「ほとんど終日介護」が過半
 また、介護者が介護のために割く時間を調べたところ、要支援1や要支援2をケアする場合は、大半が「必要なときに手を貸す程度」だった。しかし、要介護者の状態が重くなるにつれ、介護に割く時間は増えていき、要介護3以上では「ほとんど終日介護をする」と答えた人が最も多くなった。特に要介護5では「ほとんど終日」と答えた人は半数を超えた。

老人介護2

 「国民生活基礎調査」は、保健・医療・福祉・年金・所得など国民生活の基礎的事項を調査し、厚生労働行政の企画や運営に必要な基礎資料を得ることが目的です。昭和61年を初年として3年ごとに大規模な調査、中間の各年に簡易な調査を実施しており、平成28年は大規模調査にあたるんですね。

 老老介護だけ調査しているのでなく、貧困率がどうなったか、生活は苦しいと感じているかなど興味ある項目が並んでいます。
 私にとって関心のある項目は老老介護です。
 自分の両親を介護した経験から、相方の介護をできるだろうか、その前に相方が自分が介護するのを拒むのではないかと考えてしまいます。私は50代後半から1年程度介護施設に勤務させてもらったことがあります。

 両親を介護するに当たって、何をどうすればいいのか全くわからないままやっていました。施設に勤務したのは近い将来、相方を介護するときのために知識と技術を学んでおきたいとの気持ちがありました。
 
 高齢化社会の中、私らが介護が必要になる年齢になったとき、施設に入れる可能性は低いと思うのです。今でさえ特養は要介護5でなければ入れません。

老人介護1

 調査結果の75歳以上の老老介護が30パーセントということは、老人だけの世帯で施設に入れない世帯が30パーセントあると考えれます。この割合は今後増えていくに違いありません。
 要介護2や3でも自分のことがなかなかできないのでほとんど終日介護になります。

 余り真剣に考えてもどうにかなる問題でもないのですが、国民生活基礎調査結果の記事を読みながら考え込んでしまいました。現実は現実として受け止めないとね。
 その前に何回目かの日本一周と離島訪問ができればいいなぁ。 

 
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さかやん

Author:さかやん
こんにちは、50歳代で早期退職し何となく10年以上も経過してしまいました。日常のつれづれを綴っていこうと思います。