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マスコミの力は怖いなと思った都議選

 7月3日 月曜日

 こんにちは、昨晩は都議選の結果をテレビに釘付けで見ていて、睡眠不足のさかやんです。
 都議選の体制が固まったときから、土曜日夕方の安倍総理の秋葉原での街頭演説会の模様があちこちの放送局から流されてきました。それまでは各放送局は遠慮していたのでしょうか。


 この都議選の助走、事前運動から終わりまで見ていて怖いと感じたのはマスコミの力です。
 マスコミが報道するかしないかで、世間の印象ががらりと変わることに気が付きました。

 ある時は、小池対内田を、また小池対森・丸川をおもしろおかしく取り上げました。
 森友学園問題では篭池理事長を疑惑をバラした英雄のように扱ったり、逆に保育士の水増しによる補助金詐欺の悪人のように取り扱ったりと様々なコメンターを動員して視聴率を稼ごうとしました。
 
 豊洲問題では、地下に空洞が見つかったときや3月の危険物検出で大きな数字が出たときは大騒ぎしました。新聞・テレビすべてです。
 ところが、それらの問題が出てどう解決しようかというときには自民党が小池知事を決められない知事と決めつけたのに連動して小池知事は決断が遅いと言い始めます。
 当初、豊洲の問題は、なぜ高級ホテルを建設するよりも高い6000億円もかかったのかとの疑惑に焦点が当たっていました。その問題は驚くことにうやむやになっています。マスコミが報道しなくなると誰も話題にしなくなるのです。

 マスコミが報道に力を入れるかどうかで世論が動く感じがします。
 


  都議選は古い体質の自民党を選ぶのか、新しい改革の議会にするのかとの小池知事の呼びかけで都民ファーストの会が圧勝し、自民党は記録的敗北をしたことになっています。
 でも、有権者は都民ファーストの会の政策に共感して投票したのでしょうか。いや、政策を知っていたのでしょうか。都民ファーストの会の無名の候補者の何を知って投票したのでしょうか。

 これまでの流れを見ていて思うのは、都議選はムードだけの選挙だったということです。そして、そのムードを作り上げたのはマスコミだと感じました。
 都民ファーストの会を圧勝させたのはマスコミだろうと思います。今にして思うのは常にマスコミは自民党を悪者にしていたような印象があります。
 彼らの報道の流れが、選挙結果を支配しているように感じました。


 テレビや新聞は報道の内容を通して、いくらでも世論誘導ができることを確信しました。
 東京都議会は、今回が都民ファーストの会55議席、前回自民党の57議席、前々回民主党の50を上回る議席です。
 3回続けて異なる政党が第一党となるのは不思議なことです。
 これを風といっています。自民党には逆風との言葉が使われました。風というのはムードです。ムードを作り上げるのはマスコミです。

 外交でも防衛でも私達は、マスコミによって誘導されていないだろうか・・・・・。視聴率を取ろうとする面白おかしく報道するテレビ局や商業新聞に自分たちの考えが誘導されていないだろうか。
 接する情報がそれしかなければ、私たちはそれに影響されます。

 誘導されているなら恐ろしいことですが、実際のところ誘導されているような気がします。都議選が終わってどこの政党が勝ったとかいうよりもマスコミに影響されている自分に気が付いて愕然としているさかやんです。


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さかやん

Author:さかやん
こんにちは、50歳代で早期退職し何となく10年以上も経過してしまいました。日常のつれづれを綴っていこうと思います。