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雨のときは時代劇小説

 7月4日 火曜日

 こんにちは、昨日から雨が降り続いています。北陸地方では富山県の東部から新潟県にかけて大雨です。
 そして、台風が今朝長崎に上陸し、四国は宇和島、高知を通り太平洋側を明日の午前中まで東進するようです。天気予報では梅雨前線が刺激され明日まで雨の中です。

 こんなとき、皆さんはどうやって時間をつぶしておられるでしょうか。
 引きこもりのさかやんは読書です。

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 とにかくシルバー世代は時間がありますので、近くの図書館の自分に関心のある本はほとんど読んでいます。10年近い時間の成果と言えるものでしょうか。
 今回仕入れて読んでいるのは上田秀人さんの「百万石の留守居役」です。

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 金沢の加賀藩のお話です。活躍場所は江戸が主なんですが中身は痛快時代劇で夢中で読んでしまいます。ここ2,3日の雨のために準備したのはシリーズの1から9まで、十分に引きこもりの時間をつぶせます。

 時代劇作家と言えば佐伯泰英さんですね。テレビドラマになった「酔いどれ小藤次」、「吉原裏同心」、「居眠り磐音江戸草紙」、そのほか「鎌倉河岸捕り物控え」、「密命」、「古着屋惣兵衛」、「狩り夏目影二郎始末記」、「交代寄合伊那衆異聞」など、書くものがすべてベストセラーになるという人気です。実はこれも軽く100冊を超えるんですが、全部読んでいます。


 時代劇小説は、現代の推理小説のなどのような複雑なものはありません。登場人物も絶対権力を持つお殿様だったり、負けることのない絶対的な実力の剣士だったり、お城を抜け出したお姫様だったり、それが悪に向かって敢然と戦うストーリーです。その中に恋あり、人情あり、笑いあり、涙ありで、最後は悪を打ち滅ぼすという単純明快、痛快無比が人気なのだと思います。

 何といっても過去の話ですから何でも自由に設定できますからね。私は時代劇のだいご味はテレビの水戸黄門の「この印籠が目に入らぬか!」と声がかかると、「ははぁ」と一斉に土下座するシーンではないかと思うんです。
 現実にはあり得ない絶対権力で悪を懲らしめるというところに時代劇の面白みが詰まっているように思います。


 モヤモヤの現代社会、水戸黄門が出てきてパッパと森友・加計問題、北朝鮮問題、尖閣問題などを片づけてもらえると、一気にすっきりですよね。

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コメント

水戸黄門

おはようございます。
水戸黄門のフアンです(笑)。
毎日録画しておいて、暇になってからすべてを見ています。
グジグジしたものが無くスカッとしています。
最後の加計学園問題などは同感です(笑)。

たびいくひとさん、コメントありがとうごさいます

お早うございます。水戸黄門は時代劇のエースですよね。親子や夫婦の情愛を描いて邪魔する悪代官と越後屋を懲らしめるワンパターンながらも、思わず涙する人情シーンもついつい見てしまう要因です。

No title

こんばんは。オッカイポです。遅くなりましたが、私も時代劇の話題に参戦させていただきます。

私はテレビの時代劇は、水戸黄門も好きですが、何といっても暴れん坊将軍ですね。松平健の上様良いですね。有島一郎のジイも最高です。歴史小説では、下級武士の葛藤を描写する藤沢周平が好きです。

それはともかく、日本の時代劇といえば、かならず江戸時代の物語になりますね。江戸時代は、日本が平和で人々が幸せだったということなんでしょう。もちろん江戸時代も天災や飢饉、病気の蔓延などがあって、庶民は大変な思いをしたけれども、少なくとも戦で殺されることは無かったわけです。

そんな事を書き始めると切りがなくなりますのでやめますが、拙ブログでも藤沢正平の小説を取り上げてみようかと思います。時代劇バンザーイ!

通ですね!!

オッカイポさん、コメントありがとうございます。藤沢周平の人情時代劇なんかはBSで今も見ています。伝七捕り物帖、銭形平次に桃太郎侍・・・。古くは信州天魔峡、高視聴率の暴れん坊将軍がトップに出てくるとはさすがですね。時代劇のもつ独特の人情は日本人の心の支えですよね。

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プロフィール

さかやん

Author:さかやん
50歳代で定年前に退職し何となく10年ほど経過した男性です。趣味もなく、得意技もなくこの先、乗り切っていけるかしらと不安いっぱいですが、まじめに正直に過ごしていきたいと思っています。