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友だちは常に信用してはならない

 こににちは、随分暖かくなった来たので毎日ウオーキングしている三日坊主のさかやんです。
 またまた寒くなりましたが昨日は町内の側溝の泥上げがありました。春の行事は着々と終わっていきます。

 さて、「死にそうになったお話ぱーと2」です。車関係では昨日の事故以外に崖から落ちそうになったりなどとドジな運転の話はたくさんあるのですが、今日はおぼれそうになったことを若いころにさかのぼってお話しします。

 私は高校を卒業してから東京で就職しました。現場作業でしたので人と人とのつながりが熱くある職場でした。ある夏の日のことです。
 職場の先輩、後輩と、いわゆる独身グループですが、一緒に富士五湖の西湖にキャンプに行きました。ワイワイガヤガヤと釣り堀に行ったりボートで湖に出たりして遊んでいました。

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 私はボートに乗り沖に出て湖に飛び込んだりしていました。どのくらい時間がたったのでしょうか。フト周囲を見るとボートがありません。何と湖の真ん中に置いてけぼりにされていたのです。

 遠くにボートが見えました。「えぇっ、何で。」と思い「おーい。」と呼ぶも聞こえないのか返事がありません。若いころですのでボートの仲間は何か関心を持つことを見つけて夢中なんでしょう。
 岸ははるか彼方です。悪いことに私は少しぐらいなら泳げるのですが数百メートルも泳いだことはありません。
 スーと顔が青ざめ、絶望が心を満たします。

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 仕方ありません。平泳ぎで岸に向けて泳ぎ始めました。半分くらいのところで腕が痛くなり、もうダメと思いましたが、とにかく腕と足を動かし続けました。どうしてもダメというときには背泳ぎのように体正面を空に向けてプカプカ浮くようにして腕と足を休めました。
 そんなことを繰り返すうちに、うれしいじゃありませんか、岸が近くに見えるまでになりました。
 そこからが長かったのですが、ようやく岸にたどり着きました。やっとのことで這い上がりました。「助かった。」、もう腕には力は残っていませんでした。

 今日、何を書きたかったかをお分かりのことと思います。事故と言うのは何も考えていない時に起きるのです。ボートで沖に出て移動するときに私がいるかいないのか確認しなくてもすぐわかるはずです。でも、実際には何も考えずに移動してしまうのです。
何かに夢中になるとボートに乗るという日常でないことをしているときに意識から抜け落ちるんですね。私のことを忘れてしまうんです。
 私は、いい加減な性格なんですが、その時から少しは慎重になりました。友達といえどもいつも私を認知していてくれるわけではないことを十分すぎるほどわかりましたから。逆に私も同じであることも。そして、しなければならないことを忘れたり、見えているのに見えないことがあることを理解しました。


 いつも、ダブルチェック、指差し確認と他人に嫌われる私の性格ができあがる一歩になったできごとでした。
 それじゃ、また。


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プロフィール

さかやん

Author:さかやん
50歳代で定年前に退職し何となく10年ほど経過した男性です。趣味もなく、得意技もなくこの先、乗り切っていけるかしらと不安いっぱいですが、まじめに正直に過ごしていきたいと思っています。