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政務活動費不正出直し富山市議選の結果は!?

 4月18日 火曜日

 おはようございます。昨晩は雨風が強くって、揺れまくった安普請の家に住んでいるさかやんです。

 さて、強風はともかくとして北陸地方としては珍しく全国ニュースとなった富山市議会政務活動費の不正発覚後、初めて全議員を選び直す選挙が日曜日にありました。2減となった定数38に58人が立候補しました。
 以下、ニュース速報です。

 任期満了に伴う富山市議選は16日投開票され、定数38に対して自民は22人が当選し、改選前に引き続いて過半数の議席を確保した。他の政党は、公明4人、社民3人、共産と日本維新の会、政策チーム光、無所属が各2人、民進1人。政務活動費の不正問題で辞職した元職は及ばず、不適切使用を認めた現職8人のうち2人が落選した。投票率は47・83%で、2005年の新市発足後最低だった。新市議の任期は24日から4年間。

 市議会では昨年8月以降、政活費の不正請求が相次いで発覚した。1カ月余りで自民と民進系の会派の計12人が辞職し、11月の補欠選挙後も自民の2人が辞めた。

 自民は、4年前の前回選挙(定数40)で28人の候補全員が当選し、議席の7割を占めていたが、大量辞職の影響で「補選当選組」を加えても21人に減少。かろうじて過半数を維持している状態だった。今回は勢力回復を目指して現職19人と新人8人の計27人を公認し、22人が当選した。

 候補者が定数より20人以上多かったのは1967年以来50年ぶり。各地で激しい集票合戦が繰り広げられた。
 不正を巡っては市民団体が元市議4人を詐欺容疑で告発し、県警の捜査が続いている。

 政治の話はむつかしく、何が正しいのか、間違っているのか、よくわかりません。
 でも、今回の富山市議選は、兵庫県の県議が号泣記者会見して全国に知られ、かつ、政務活動費をだまし取ったとして起訴されました。
 今回の富山市議は同様に政務活動費のだまし取りなのですが、警察などは動かずに該当議員の辞職だけでお構いなしになっています。中には政務活動費をだまし取ったにもかかわらず立候補している人もおり、選挙結果に注目が集まっていました。


 評論家ではありませんので選挙結果の分析はできませんが、おぉっ!?と思ったのは次のことです。
① 自民党は過半数をとった(政務活動費不正は自民党が主体であるのに)
② 投票率は最低だった(これだけ注目されたのに、市民は愛想をつかしているのか)
③ 政務活動費不正追及の先頭に立った共産党はトップ当選を果たした人がいたが、議員数は4人から2人になった(一生懸命やったのに議員数減なんて)

④ 不適切使用を認めた現職8人のうち落選したのは2人(不適正使用の内容にもよるのだろうが、普通は全員落選かも)

 選挙は議員が何か悪いことをするたびに投票率が下がります。ですが、大勢として変化を望まないのか自民党が過半数をとります。国政選挙でも変わらない感じです。
 このままいくと地方でも国政でも投票率はどんどん下がり、有権者のほんの一部の支持しか受けていない人が議員として当選していくような感じがします。
 日本は議員も公務員も経営者もどんどん劣化しているような気がしてもどかしいです。

 「武士は食わねど高楊枝」、たとえ貧しくとも清貧に安んじ志を高く持つ人が議員や官僚、経営者になってほしいなんて思うさかやんです。


 それじゃ、また。


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コメント

はじめまして。

選挙がある事は知っていましたが結果は知りませんでした。
国政も地に落ちています。
地方議員も自分自身の誇りというものが日本人にはなくなってしまったのでしょうか。
特に自民党はトップをみても腐りきっていると怒りがおさまりません。

私も同感です

こんばんは、ぴあのさん、コメントありがとうございます。どうしてお金目当ての人ばかりになったんでしょうか。議員の不正、官僚の天下りとか情けない話ばかりです。北陸は保守王国ということを再認識した選挙でした。

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プロフィール

さかやん

Author:さかやん
50歳代で定年前に退職し何となく10年ほど経過した男性です。趣味もなく、得意技もなくこの先、乗り切っていけるかしらと不安いっぱいですが、まじめに正直に過ごしていきたいと思っています。