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税外負担金・・土地区画整理


 こんにちは。
 今週は、税外負担金をいろいろと思い出しています。これまでの一番大きい金額となったのは以前のことになりますが土地区画整理事業の対象になった時です。


 土地区画整理のイメージは次の図のようになります。込み入った道路などを整理して生活しやすい道路を作るなどするものです。

sikumizu.jpg
 図の中で個人の負担となるのは収入欄「保留地処分金」、「その他」です。



 私は土地区画整理の知識があるわけでもない一般人ですが、自分が対象になって首をかしげる部分が相当ありました。
 なにかと言いますと①必要性が感じられない。自分が区画整理をしてほしいと言ったわけでもないのに対象地域の中にいれば賛成でなくても組合員となってしまう、 ②予算は税金なので予算が付いたらごり押しで実施しようとする、③行政は自らが主体となりできるのに土地区画整理組合を作らせ近所付き合いを利用して反対意見を封じる、④事業の結果として公園とか道路ができる。対象となった世帯は負担があるが対象地域でない世帯は無償で利用できる不公平がある、⑤対象となる人に十分な説明がなされていない

 農地のある対象の人は、農地として利用しやすくなるだけでなく、将来商業地や宅地として高値で売却できますが、そうでない人は負担があるだけで何のメリットもありません。区画整理が実施されると土地の価格が上がるからメリットがあるという人がいました。不動産投資をしている人はそうかもしれませんが土地の売買に関係ない者にとっては関係ありません。
 それゆえに、行政側は対象の人に十分な理解が得られるように説明を尽くすべきだと思うのですが、当時は農地があるなどの人への根回しばかりで、そうでない人へはなおざりとの印象でした。 


 私は土地区画整理事業に反対ではありません。むしろ、込み入った農地や市街地を道路を作り直すことにより生産しやすい農地へ、暮らしやすい環境へ変えていくことは予算が許す限りにおいて大切なことと思います。
 ただし、十分な説明をしないことについては論外としても、一部の人だけに負担が生じる現在のやり方はおかしいと思います。行政が主体となってできるのですからなぜ、そうしないのか不思議でした。
 

 過去のことに文句を言おうとの趣旨ではありません。今週、いろいろと考えているのは税金以外の強制的な集金がいかに多いかということ及びその負担が経済的な格差があっても一律にかかるということです。そのうちの一つとして区画整理にかかわる負担について取り上げました。

 これでいいのかなぁと思い悩むさかやんでした。
 

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Author:さかやん
こんにちは、50歳代で早期退職し何となく10年以上も経過してしまいました。日常のつれづれを綴っていこうと思います。